表−1 表−2 表−3

    

表−1 上昇温度(回転数1/2) 表−1は仮説に,基づいて摩擦境界面の相対回転速度をRRDB型では従来型より小さくして実験を行っている。
3パターンとも仮説の通り温度上昇は回転数に比例した数値を示している。
尚、外気温が5℃であり、、自然放熱の関係及び熱量と比熱の関係など、総合的な熱的性質を加味する必要がある。
相対回転数 RRDB 従来型 比率(RRDB/従来型)
3rpm−6rpm 0.31 0.67 46.3%
6rpm−12rpm 0.67 1.44 46.5%
12rpm−24rpm 1.44 2.99 48.2%