表−1 表−2 表−3

  

表ー3  上昇温度比較(回転数1/3) 表-3 は、仮説-1,2、に基づいて摩擦境界面の相対回転速度をRRDB型は従来型より小さくして実験を行っている。この実験では回転差を1対3の比率で3倍で比較した。 2パターンとも仮説のとおり温度上昇は回転数に比例した数値を示している。 尚、外気温が5℃であり、自然放熱の関係及び熱量と比熱の関係、など総合的な熱的性質を加味する必要がある。
相対回転数 RRDB 従来型 比率(RRDB/従来型)
3rpm−9rpm 0.31 1.02 30.4%
6rpm−18rpm 0.67 2.13 31.5%