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 RRDB 実証実験 詳細データ
   (RRDB:リレーティブ・ロータリー・ディファレンシャル・ディスクブレーキ)

  ■ 実証実験データ_1
       1分間連続加圧(15Nm)によるディスクの温度上昇実験
    



  ■ 実証実験データ_2

       30分間連続加圧(10Nm)によるディスクの温度上昇実験
   

    実験-2は、摩擦境界面回転速度12rpm、制動トルク10.0Nmに於ける連続30分間の
     ディスクの温度上昇と総合的な熱的性質に関する現象を実験したデータである。
     3時間後58℃で発熱=放熱で一定値を示し、以降の上昇は止まった。




  ■ 実証実験データ_3

       RRDB vs 従来型ブレーキの温度上昇比較試験
   

    実験-30のデータは、摩擦境界面回転速度をRRDB型12rpm、従来型115rpmに
     設 定して、温度上昇を調べた結果、温度が回転数に比例した数値を示した。



  ■ 実証実験データ_4
       
連続1000時間ブレーキの実証実験データ
試験項目 初期値 1時間後 2時間後 3時間後 24時間後 500時間後 1000時間後
負荷トルク:Nm 13.00 13.00 13.00 13.00 13.00 13.00 13.00
駆動軸回転数:rpm 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00
低速ディスク:rpm 102.20 102.20 102.20 102.20 102.20 102.20 102.20
高速ディスク:rpm 127.50 127.50 127.50 127.50 127.50 127.50 127.50
自由回転ディスク:rpm 12.65 12.65 12.65 12.65 12.65 12.65 12.65
ディスクの温度変化:℃ 22.00 56.70 57.70 58.00 58.00 58.00 58.00
ディスクの磨耗量:mm 0.00 *** *** *** *** *** 0.05





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